足つぼの効果

足つぼを押して困った症状を緩和

第二の心臓と呼ばれる足裏。

この足裏にはつぼがたくさんあり、そこを適切に押すことで悩みの症状を改善していきます。

では、具体的にはどんなつぼがあり、それを押すことでどんな効果が期待できるのでしょうか?

足つぼの効果をまとめました。

①頭痛には頭脳のつぼ

勉強疲れやストレスなどによる頭痛がひどい場合は、親指付近にある頭脳のつぼを押します。

ぐっぐっぐっ…となるべくリズミカルにマッサージ。
これにより頭部の血行が促進されて頭痛も改善されていきます。

慢性的な頭痛に悩まされている人は、毎日決まった時間に日課とするといいです。

②疲れ目には目のつぼ

足の第二指と第三指の付け根を押します。

デスクワークなど、長時間のパソコン作業がある方は目の疲れも相当なもの。
ちょっとした休憩時間や帰宅後に、目をつむりながら少し強めにマッサージするといいです。

このつぼは涙腺も刺激して目を潤しますから、ドライアイに悩まされている人にも最適です。

③肩こりには首・僧帽筋・肩のつぼ

足の親指の真下付近にある首のつぼ、第二指から第四指の付け根にある僧帽筋、小指の下付近にある肩のつぼ…
これらの三箇所のつぼを同時にマッサージすると、肩の血行が促進されて肩こりが改善していきます。

お風呂上りや運動の後など、体が温まった時にするとより効果的となります。

④便秘には土踏まず付近

足の土踏まず付近から中央あたりを、外側に向けてぐっぐっと押していきます。

便秘は普段の生活習慣などによる影響が多いですから、足つぼだけでなく、まずは生活習慣の見直しなどもおこなっていかなければ、あまり効果はないでしょう。

⑤ダイエットにはリンパ腺と副腎のつぼ

ダイエットに役立つつぼといえば、足の指の付け根にあるリンパ腺のつぼと、足裏のほぼ中央にある副腎のつぼです。

ここを重点的にマッサージするといいです。
体が温まっているときにすると特に効果も高く期待できますので、運動後のストレッチの一つとしておこなうといいです。

また、お風呂に入るときにおこなうのもよし。

⑥胃痛や胃炎には胃のつぼ

胃の悩みには、土踏まずの上の方にある胃のつぼを押すのがいいです。

押してみて痛みが強い場合は、胃炎や胃潰瘍などを発症している可能性が大です。

⑦不眠症には頭脳のつぼ

左右の親指の頭脳のつぼには、睡眠中枢がある視床下部がふくまれています。

しかも、睡眠障害を起こす原因でもあるストレス…これを解消させるつぼもここにあります。
ですから、眠れないときには就寝前に足の親指をちょっと強めに指で押すようにマッサージするといいです。

⑧花粉症には鼻のつぼ

5人に1人はいるといわれている花粉症。

花粉症には足の親指の外側にある鼻のつぼをつまむようにマッサージするのがおすすめです。
朝の起床時にやるのが特に有効です。

⑨体のむくみにはリンパ腺のつぼ

手や足、顔など…気になるむくみ。
むくみがひどい人は、足の第二指から第四指の付け根付近にあるリンパ腺のつぼを押します。

この時、指でぐっぐっとするよりも、にぎりこぶしでぐりぐりとマッサージするのがおすすめです。
リンパ腺が刺激されてその流れが活性化し、むくみも改善されていきます。

運動とあわせて、または湯船に浸かりながらやるといいです。

⑩飲みすぎや二日酔いには肝臓のつぼ

飲みすぎや、それによる二日酔いがひどい場合は、右足裏の中央より少し上外方にある肝臓のつぼを押すようにします。

肝臓のつぼを刺激することで、肝臓体内に溜まったアルコールを分解するアルコール脱水素酵素(ADH)の分泌が促進されますので、これにより症状が改善していきます。

アルコールは肝臓に大きな負担となりますので、飲み過ぎたと感じていなくても、疲れた肝臓をいたわる為にも押すようにしたいつぼです。

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